情報科学屋さんを目指す人のメモ(FC2ブログ版)

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VisualStudio2008+Subversion+AnkhSvn2.0導入方法まとめ このエントリーを含むはてなブックマーク

"AnkhSVN"と検索してこのblogに来てくださる方が多いのにもかかわらず、あの読みにくい長文では申し訳ないので、過去の記事をちょっとまとめてみます

大まかな手順

大まかに以下のような手順でAnkhSvnを導入します。

  1. VisualStudio2008をインストール
  2. Subversionをインストール
  3. AnkhSVN2.0をインストール
  4. バージョン管理したいソリューションを用意する
  5. レポジトリを作成する
  6. RepositoryExplorerにレポジトリを登録する
  7. レポジトリにソリューションを登録する

こんな感じですかね。大変なのは最後の3つで、インストールは簡単です。

では、少し詳しく。ただ、まとめなので簡潔に。

VisualStudio2008をインストール

VisualStudio2008をインストールします。

唯一の注意は、ExpressEditionでは、プラグインが使えないと言うことです。 AnkhSVNはVisualStudioのプラグインなのでExpressEditionでは利用できません有償版を利用してください。

Subversionをインストール

AnkhSVNはSubversionを利用するためのプラグインなので、Subversion自体が必要です。また、レポジトリ作成時にはコマンドライン(コマンドプロンプト)から直接利用します

Subversionのダウンロード方法

ダウンロードはhttp://subversion.tigris.org/からできます。普通にたどるとCollabNetからダウンロードすることになるのですが、ログインを要求されてしまいます

なので、Tigris.orgからダウンロードします。ダウンロード場所がわかりにくいので、次のようにして辿り着きましょう。

subversion.tigris.orgで、中央より少し左のGet Subversionという固まりの中の左上・Source codeをクリック。すると上部に赤枠で囲まれた領域があるので、その中の"Source Releases Area"というリンクをクリック。するとフォルダが表示されたページに辿り着きます。そのフォルダの中のsubversion>Releases>Windowsをクリック。その中のSetup-Subversion-1.5.2.en-us.msiをダウンロードします。前回はSetup-Subversion-1.5.1.en-us.msiを利用しましたが、たいして変わらないと思います。

Subversionのインストール方法

インストールはインストーラ通りに行えばOK。

AnkhSVN2.0をインストール

無料のプラグインAnkhSVNをインストールします。

AnkhSVN2.0のダウンロード方法

ダウンロードは公式サイトhttp://ankhsvn.open.collab.net/から行います。左側に"download"というリンクがあるのでそこをクリック。すると、中央に目立ってAnkhSVN 2.0.5250(数字は頻繁に変わるかも)が現れるので、そこをクリック(AnkhSVN1.0.4はVisualStudio2002とVisualStudio2003用です)。すると、AnkhSvn-2.0.5250.202.msiというファイルがダウンロードできます。これがインストーラファイルです。

AnkhSVN2.0のインストール方法

インストールはインストーラ通りで。

バージョン管理したいソリューションを用意する

レポジトリに登録するソリューションはあらかじめ用意しておいてください。新規作成でもよいですし、すでに登録したいソリューションがあるのなら、それでかまいません。

レポジトリを作成する

インストールできたので、さっそくAnkhSVN2.0を利用したいのですが、まずはデータの保存先であるレポジトリをコマンドプロンプトから作成しないといけません

実は、レポジトリの作成はAnkhSVNからはできないんです。AnkhSVNからがんばっていつまでたってもどうにもならなくなってしまう人も多いかと…では、実際にSubversionをコマンドプロンプトから利用してレポジトリを作成します

ローカルにレポジトリを作成

VisualStudioを使う人が必ず企業で使っているわけでもなく、サーバを持っているわけでもないので、一番身近な(?)ローカルフォルダ(自分のコンピュータの中)にレポジトリを作成します。まず、コマンドプロンプトを開きます。作成したいディレクトリ(フォルダ)まで移動して、以下のようなコマンドを実行します。(コマンドプロンプト?ディレクトリに移動?って思った人は検索してみてください。キーワードはcdコマンドです。)

D:\~\rep\>svnadmin create --fs-type fsfs SolutionName
(D:\~\rep\:レポジトリを作成したいフォルダ)
(SolutionName:レポジトリに保存したいソリューション名(レポジトリ名になる) )

レポジトリはソリューション1つにつき1つ作成するので、レポジトリにソリューション名を付けた方がわかりやすいです。

ちなみに、この作業はこのサイトを参考にしてやってみました。

RepositoryExplorerにレポジトリを登録する

レポジトリをVisualStudioのRepositoryExplorerとやらに登録します。「表示>RepositoryExplorer」から、RepositoryExplorerを表示させます。

次に、その左上の●に+マークの付いたボタン(Add a new URL to the Repository Explorer)をクリックします。

そして、URLに(先ほど作ったレポジトリを利用するなら)

file:///D:/~/rep/SolutionName

と入力してEnter。すると、レポジトリが登録され、RepositoryExplorerに表示されます。

レポジトリにソリューションを登録する

いよいよ、最後にレポジトリにソリューションを登録します。

レポジトリにソリューションを追加する

VisualStudio上で、「ファイル>Subversion>Add Solution To Subversion...」をクリック。ここで、Repository URLの欄にさっき作ったレポジトリが表示されなくっていやな予感がするんですが、レポジトリのURL(フルパス,"file:///D:/~/rep/SolutionName/"と入力すると入力し終わったとたんに表示されます

このとき、フルパスを入力する前に「Add trunk Folder for Project」にチェックを入れておくと管理がしやすく、そのやり方が標準的みたいです。「Project Name:」や「Local Folder:」はそのままでいいと思います。また、「Log Message:」はそのままログに付けるコメントです。日本語でもOKなので、分かりやすいものを入力しておきましょう。空欄より、何かしら入力しておいた方がいいと思います。

導入終了

これで思う存分(?)バージョン管理ができるようになりました。ほかのソリューションを登録したいときは、また改めてレポジトリを新規で作成してください

ふぅ、書き始めてからなんだかんだで5時間くらい経ってる…

Subversion | コメント:3 | トラックバック:0 | 編集
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この記事のコメント

情報役に立ちましたサンクス!
他の派生バージョンのSubversionで作った
レポジトリ(CollabNetSubversion, Tortoise)
がなぜか認識せずに苦労しました。やれやれ。
2009-04-29 Wed 20:41 |  通りすがり
大変参考になりました!
ありがとうございます!
2010-04-28 Wed 15:47 |  じゃろうが
>じゃろうがさん

> 大変参考になりました!
> ありがとうございます!
こちらこそコメントを頂きありがとうございます。
AnkhySVNはレポジトリの登録こそコツが要りますが、使い始めてみれば、とても簡単便利です。いくつかAnkhSVNの記事もありますので、また当HPに辿り着いたときはよろしくお願いします。
2010-05-04 Tue 10:41 |  did2

コメントの投稿 エントリの新旧に関わらず、極力18時間中に返信します。














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