情報科学屋さんを目指す人のメモ(FC2ブログ版)

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BIND導入記01 動機・目的編 このエントリーを含むはてなブックマーク

背景

DDNS(例:DynDNS)を利用することで、外出先から自宅サーバへ簡単にアクセスできるようになります。ただ、外部からアクセスできるように設定したノートPCを自宅に持って帰ってきたときに、そのままだと不都合が起こります

なぜかと言うと、家庭用のルータは、外部からのグローバルIPアドレスを静的NAT(NAPT)によってポートフォワーディングするように設定しても、内部からの同じグローバルIPアドレスへのアクセスは適切にフォワーディングしてくれないからです。

つまり、外部からと内部からで、グローバルIPアドレスへアクセスしたときの挙動が変わってしまうことが問題となります。

どうなってほしいか

たとえば、DDNSによってexample.netがグローバルIPアドレスAAA.BBB.CCC.DDDに結びつけられており、静的NATを利用してグローバルIPアドレスAAA.BBB.CCC.DDDが自宅サーバ192.168.1.SRVに結びつけられているとします。このとき、外部からexample.netへwebブラウザでアクセスすると、最終的に自宅サーバ192.168.1.SRVにアクセスし、webページが表示されるはずです(webサーバが設定してあれば)。

目的は、LAN内部からexample.netへアクセスしたときも192.168.1.SRVにアクセスしてくれることです。

利用するのはBIND

つまり、LAN内部において「example.com」を「192.168.1.SRV」に関連づければいいわけです。このような名前の変換を行うサーバのことを「DNSサーバ」と呼びますが、そのDNSサーバを実行してくれるプログラムにBINDがあり、今回はこれを利用して目的達成を目指します。

次回

次回は、Linux(CentOS)へのBINDのインストール方法です。

BIND9によるDNSサーバ構築
DNS & BINDクックブック―ネームサーバ管理者のためのレシピ集
DNS & BIND 第5版

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