情報科学屋さんを目指す人のメモ(FC2ブログ版)

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svnコマンドをSubclipseで実行しチェックアウトする このエントリーを含むはてなブックマーク

オープンソースソフトウェアは、ソースコードのダウンロード方法として、コマンドラインだけ提示されていることがあります。今回は、そういう場合にコマンドラインを使わず、Subclipseを利用してソースコードをダウンロードしてみます。

SubclipseをSubclipseでチェックアウトしよう

EclipseプラグインSubclipseのソースコードを、まさにそれ自体であるSubclipseでチェックアウトしてみます。

コマンドラインによるチェックアウト方法は書いてある

Subclipseの公式ページには、ソースコードをチェックアウトする方法として、

svn checkout http://subclipse.tigris.org/svn/subclipse/trunk subclipse --username guest
というコマンドが提示されています。これは、コマンドラインを利用する場合の方法です。このコマンドによって、guestユーザの権限で、subclipseというディレクトリにtrunkフォルダ内のソースコードがチェックアウトされます。

ただ、Subclipseに直接このようなコマンドを入力することはできません。また、Subclipseに限らず、このようにコマンドラインでのチェックアウト方法だけが書いてあることは多々あります

Subclipseでチェックアウトする

まず、パッケージエクスプローラ(Package Explorer)上の何もないところで右クリックをして、「Import...(インポート)」を選択しますEclipseを日本語化していないので、日本語表記は怪しいです。日本語化している人の方が少数派ですよね。。。

続いて、表示された選択肢の中から、「SVN>SVNからプロジェクトをチェックアウト」を選択し、「Next>」をクリックします。

ロケーションの選択/生成画面が表示されたら、「新規レポジトリー・ロケーションを生成」を選択して「Next>」をクリックします。

次は、ロケーションを求められます。ここでは、ロケーションとして、

svn://guest@subclipse.tigris.org/svn/subclipse/trunk
なんかに勝手にしないことです。なんとなく、「subversionだから、svn://とかあったよな」という考えでこのようにしてはいけません。なぜなら、svn://は、svnサーバが提供されている場合しか使えず、あくまでhttp://でアクセスしろと言うことなので、余計なことはしてはいけないからです。じゃぁ、どうすればいいかというと、ここは普通に
http://subclipse.tigris.org/svn/subclipse/trunk
と入力してください。入力後、「Next>」をクリックします。

続いて、「ユーザ名とパスワードの入力」画面が表示されるので、

ユーザ名:guest
パスワード:<何も入力しない!>
とします。パスワードを保存しても何も困らないので、「パスワードを保存する」にチェックを入れておくといいかもしれません。入力後、「OK」です。

すると、以下のようにチェックアウトするフォルダの候補がずらっと表示されます。

subclipse
subclipse_mylyn
subclipse_mylyn3
svnClientAdapter
svnant
www
ここで、チェックアウトしたいプロジェクトのフォルダを選択して「Next>」です。普通は「subclipse」ですね。

すると、「チェックアウトの方法とリビジョンの選択」画面が表示されます。

フォルダ subclipse をチェックアウトする方法を選択してください
  • 新規プロジェクトウィザードを使ってプロジェクトとしてチェックアウト
  • プロジェクトとしてワークスペースへチェックアウト
では、「プロジェクトとしてワークスペースへチェックアウト」が選べる場合は選んでしまった方が楽です。 また、
Check out HEAD revision
にチェックを入れることで、最新版がチェックアウトされます。通常、チェックを入れたままにしましょう。

残りのオプションですが、「Depth」は、「Fully recursive」を選択してください。Fully recursive以外だと、すべてのファイルがチェックアウトされません。また、「Ignore externals」にチェックを入れると、外部参照を無視してしまいます。普通はチェックを入れてください。「Allow unversioned obstructions」にチェックを入れないと、ローカルフォルダにたまたまあったバージョン管理されていないファイルと衝突した場合、チェックアウトがキャンセルされます。これはそのままでいいと思います。 以上の入力が完了したら「Next>」。

最後に「プロジェクトのロケーション選択」画面が表示されるので、必要に応じてワークスペースを選択してください。選択したら、いよいよ「Finish」です。

Javaプロジェクトとしてチェックアウトしたい

Javaプロジェクトとしてチェックアウトしたい場合など、プロジェクトのタイプを指定したい場合は、

フォルダ subclipse をチェックアウトする方法を選択してください
  • 新規プロジェクトウィザードを使ってプロジェクトとしてチェックアウト
  • プロジェクトとしてワークスペースへチェックアウト
で「新規プロジェクトウィザードを使ってプロジェクトとしてチェックアウト」を選択してください。直後の画面で、「Java>Java Project」を選択してください。ほかにもいろいろありますが、適切なものを選択してくださいここでまた「SVN>SVNからプロジェクトをチェックアウト」にしてしまうと、無限ループが始まってしまうので注意

ちなみに、Subclipseをチェックアウトするなら「Plug-in Project」でいいんでしょうかね。

おわり

以上でチェックアウト終了です。

追記:Subclipseをチェックアウトするとき

チェックアウトをプロジェクトごとに行うなら、「/trunk/subclipse」ではなく一つ深い階層のたとえば「/trunk/subclipse/org.tigris.subversion.subclipse.core」を選択して「プロジェクトとしてワークスペースへチェックアウト」をチェックしてチェックアウトしてください。すると、.projectファイルがあるので、正しくチェックアウトできます。

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