情報科学屋さんを目指す人のメモ(FC2ブログ版)

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Eclipseでsvn+sshを行う方法(Putty+Subclipse@Windows)メモ このエントリーを含むはてなブックマーク

Eclipseでsvn+ssh(SSH接続を介したSubversionの利用)を行う方法について、おおざっぱなメモをしておきます

対象環境

今回の対象環境は、Windowsで、Eclipseを使用します。Eclipse用SubversionプラグインとしてSubclipseを利用し、Windows用SSHクライアントとしてPuttyを利用します。

手順概要

  1. 環境変数(ユーザ環境変数)に、変数SVN_SSHを追加して、値をPuttyに含まれるプログラムplink.exeへのフルパスにする。このとき、フォルダの区切りは"\"ではなく、"/"(スラッシュ)を利用すること。以下、例を示す。

    変数:SVN_SSH
    値:D:/putty/plink.exe

  2. putty.exeでいったんサーバにSSH経由でログインを試みる。初回ログイン時、

    ---------------------------
    PuTTY セキュリティ警告
    ---------------------------
    このサーバの鍵はレジストリにキャッシュされていません。
    このサーバがあなたの期待するコンピューターである
    という保証はありません。
    
    このサーバのrsa2鍵の指紋は次の通りです:
    ssh-rsa 2048 00:00:00:00:00:00:00:00:00:00:00:00:00:00:00:00
    
    このホストを信用するのであれば、「はい」を押して
    PuTTYのキャッシュに鍵を追加し接続してください。
    
    キャッシュには追加せずに一度だけ接続したいので
    あれば、「いいえ」を押してください。
    
    このホストを信用しないのであれば、「キャンセル」
    を押して接続を破棄してください。
    
    ---------------------------
    はい(Y)   いいえ(N)   キャンセル   ヘルプ   
    ---------------------------
    
    という内容の警告表示されるので、ここで「はい」を選択し、サーバの鍵をレジストリにキャッシュします。

  3. subversionレポジトリをサーバで作成しておく。/reposディレクトリにレポジトリを作成し、SSHログインするユーザ名をusername、レポジトリへのアクセスを許可するユーザグループをsvnusersとする場合、コマンドは

    ■usernameをsvnusersグループへ
    #groupadd svnusers
    #/usr/sbin/usermod -G svnusers username
    
    ■レポジトリ作成
    #mkdir /repos
    #svnadmin create /repos/myrepos
    
    ■パーミッション設定
    #chmod -R 775 /repos/myrepos
    #chown -R root:svnusers /repos/myrepos
    となる。

  4. EclipseにSubclipseをインストール
  5. 「ウィンドウ>設定>チーム>SVN」のSVNインターフェースで、JavaHLが選択されていることを確認。SVNKit(Pure Java)などになっていた場合は、JavaHLに変更する。

  6. puttyに含まれるpagent.exeを起動し、タスクトレイのアイコン右クリックから「鍵の追加」からPutty用秘密鍵ファイル(*.ppk)を登録し、要求されたパスフレーズを入力。

  7. レポジトリをEclipseに登録する。具体的には、いくつか方法があり、

    • ファイル>インポート>Select an import source>SVN>SVNからプロジェクトをチェックアウト
    • プロジェクトを右クリック>チーム>Share Project...>SVN
    • レポジトリエクスプローラで右クリック>新規>レポジトリロケーション
    などがありますが、どの方法でも、新規にレポジトリロケーションを作成することになります。レポジトリロケーションの作成とは、既存のレポジトリを指定することなのですが、その際URLで指定します。先の例で、ホストのアドレス(IPアドレス)をhostnameとすると、そのURLは
    svn+ssh//username@hostname/repos/myrepos
    となります。URL指定後、うまく読み込むことができれば、Subclipse+Puttyを利用したsvn+ssh環境の構築は成功したことになります。URLに関する参考資料「svn+ssh://の後に続くパスについて

以上で、おおざっぱですが手順終了です。

Subversion実践入門
実用SSH
Eclipse 実践開発入門

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