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Excel 2007 でヒストグラムを作成する方法 このエントリーを含むはてなブックマーク

プログラムで生成した乱数が意図した分布に従っているかどうかを簡単に確認するために、ヒストグラム(度数分布図、度数分布表)を作成しようと思いました。ということで、今回はExcel 2007 でヒストグラムを作成する方法をメモしておきます。

追記:アドインではなく、数式を使ってヒストグラムを作る方法について書きました。COUNTIFS関数を使う方法FREQUENCY関数を使う方法の2種類です。

アドインを有効にする

まずは、ヒストグラム作成に必要なアドインを有効にします。

左上の「Officeボタン」から、「Excelのオプション」をクリックして「Excelのオプション」を表示します。

アドインタブ」を選択し、アドイン一覧の中に、「解析ツール

アドイン: 分析ツール
発行者: Microsoft Corporation
場所: C:\Program Files\Microsoft Office\Office12\Library\Analysis\ANALYS32.XLL
説明: 統計学的および工学的解析を行うためのデータ解析ツールです
が存在すること(インストールされていること)を確認します。インストールされていない場合は、ディスクから追加でインストールできるはずです。

インストールされていることが確認できたら、アドイン一覧の下にある「設定(G)...」をクリックし、表示されたアドインウィンドウの「有効なアドイン(A)」の「分析ツール」にチェックを入れて「OK」をクリックします。これで、分析ツールアドインが有効になりました。

ヒストグラム作成に必要なデータを用意する

まず、必要となる最低限のデータを用意します。

まず、分析したいデータ(サンプル)をシートに用意します。また、それとは別に、ヒストグラムの区切り位置を表す数値表をシートに用意します。ここで言う区切り位置とは、ヒストグラムにおいて、

0-10
10-20
30-40
50-60
70-80
90-100
というように区切って集計したい場合、
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
の用に用意しますちなみに、ヒストグラムにおけるデータの区切り位置とは、区切り位置「10」と「20」があったなら、「10以下をのぞく20以下」つまり、「10より大きくて20以下」ということになります。つまり、上の例で、一番小さな区切りが「10」なので、ヒストグラムの「10」には、「10以下」のデータがすべて集計されることになります

ヒストグラムを作成する

必要なデータと区切り位置が用意できたら、リボンの「データ」に追加された「データ分析」をクリックします。

データ分析ウィンドウが表示されたら、「分析ツール(A)」の中から、「ヒストグラム」を選択し、OKをクリックします。

ヒストグラムウィンドウにおいて、分析したいデータ範囲を「入力範囲(I)」に、先ほど用意した区切り位置データを「データ区間(B)」にそれぞれ指定します。

これで度数分布表が作成されますが、ヒストグラムと言ったらグラフなので、「グラフ」や「累積度数分布の表示」「パレート図」などにもチェックを入れてみるといいかもしれませんExcelだとパレート図が作れないとか、Excel2007だとパレート図が作りにくいとか、累積度を自力で計算しないといけないとか、ネット上で検索するといろいろ書いてあったりしますが、Excelだってパレート図くらい簡単余裕で作れます。Excelがかわいそうです。ちなみに、ここで「パレート図」にチェックを入れて、「グラフ」にチェックを入れないと、データ区間が頻度でソートされた表が表示されるだけで、「図」にならないので、「グラフ」にもチェックを入れてあげてください。パレート「図」が表示されます

あとは、「OK」をクリックするだけで、ヒストグラムが出力されます。めでたしめでたし。

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