情報科学屋さんを目指す人のメモ(FC2ブログ版)

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アプリケーションの特定にSpy++ このエントリーを含むはてなブックマーク

突然表示されるエラーメッセージや、アプリケーションから間接的に起動された別のアプリケーション。エラーを起こしたプログラムは何なのか、実行ファイルはどこの何というファイルなのか、表示されている画面を見ても、特定できないことがあります。

そんなときに使える、「Spy++」というツールがあります。

今までWebページ上で見かけることはあっても、使ってはいませんでした。使ってみると便利なのでメモ。

Spy++

Spy++は、Visual Studioの一部というか、同時にインストールされるツールのうちの一つです。その他のツールには、errlook.exeなどがあります。

Spy++は、実行ファイルを特定するのに便利ですが、Spy++自身の実行ファイル名は、spyxx.exeです。Spy++の場所は、

C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\Common7\Tools\spyxx.exe
(ただし、環境はWindows Vista SP2, Visual Studio 2008)
です。少しわかりにくいというか、紛らわしかったりするので、"C:\Program Files"内を"spyxx.exe"というファイル名で検索するとすぐ見つかると思います。

Spy++の使い方

利用方法ですが、ダブルクリックで起動し、「スパイ(S)>ウィンドウ検索(F)...」で、「ウィンドウ検索」ダイアログを表示させ、中央にある「ターゲットマークの画像」を目的のアプリケーション画面やダイアログにドラッグアンドドロップします。すると、「ハンドル」のテキストボックスにそのハンドルが入力されます。

そして、OKをクリックすると、「プロパティ インスペクタ」が表示されるので、「プロセス」タブを選択し、「プロセス ID:」の右に表示されている数字をクリックします。

すると今度は「プロセス プロパティ」が表示されるので、「モジュール名」をメモしますメモしなくても、表示しっぱなしでOK

続いて、タスクマネージャを「Shift + Ctrl + Esc」等で起動します。「プロセス」タブを選択した状態で「表示(V)>列の選択(S)...」で表示される「プロセス ページの列の選択」ダイアログで、「イメージパス名」にチェックを入れてOKをクリックして閉じます。あとは、プロセスタブ中の「イメージ名」の中から先ほどメモった「モジュール名」を探し、該当する「イメージ パス名」を見つけます。

このイメージ パス名が、ウィンドウを表示しているアプリケーションの正体です。

実行ファイルパスを特定できたら

Spy++で、とりあえずファイルパス名が分かったら、その実行ファイル名でWeb上を検索しましょう。

名前が分からないと満足に検索もできない」の記事で紹介したように、調べたいものの名前が分からないと、検索できません。Spy++を使うことによって、検索したいものの名前を見つけることができました。あとは、検索で関連情報を見つけてください。

Spy++便利ですね。

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