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AnkhSVN導入記 2009年09月版 (3) ソリューション登録編 このエントリーを含むはてなブックマーク

今回は、前回作成したレポジトリにソリューションを追加するところまでやってみます。

この記事は、以下の記事の続きです。

  1. AnkhSVN導入記 2009年09月版 (1) インストール編
  2. AnkhSVN導入記 2009年09月版 (2) レポジトリ作成編

ソリューションを作成する(既存のソリューションを追加する場合はこのステップを飛ばす)

まずは、ソリューションを作成します。ソリューションには必ず1つ以上のプロジェクトが含まれる関係で、ソリューションを作成するには、「ファイル>新規作成>プロジェクト...」から行います。

ソリューションのディレクトリを作成にチェックを入れて、Add to Subversionのチェックは外れたままにしてOKをクリックすれば完成。どうしてかというと、ここでAdd to Subversionにチェックを入れる方法を覚えても、今まで作成したソリューションを追加することができないからです。そこで、今回の記事では、作成済みのソリューションをSubversionに(レポジトリに)追加する方法をとることにします。

ソリューションをレポジトリに追加する

まず、ソリューション エクスプローラを表示します。そして、レポジトリに追加したいソリューションを右クリック

右クリックして表示されたメニューから、「Add Solution to Subversion...」をクリック。すると、「This will create a folder in the repository to hold your project and initialize your working copy.」と表示されているウィンドウが表示されます。ここで、一切"Solution"という単語が出てこないところが違和感ありますね。

とりあえず、Project Nameはそのままにしておきましょう。変えてもいいですが。

ここで、ポイントです。実は、Repository Urlの指定が難しいのです。前回の例のように、レポジトリを

D:\subversion\rep>svnadmin create MyRepository

で、作成したとします。すると、レポジトリの本体は、D:\subversion\rep\MyRepositoryです。これを、Repository Urlに入力します。ただし、ここでは、以下のように入力してください。直接フルパスを入力してもだめです!

file:///D:/subversion/rep/MyRepository/

ポイントは3つ。file:///を先頭に付けることと、\ではなく、/を使うこと、そして、最後に/をくっつけることです。すると、入力欄のすぐ下に、レポジトリがツリー表示されます。このツリー表示は、最後のスラッシュまで入力して初めて表示されるので、入力途中は表示されません。スペルミスしないように入力してください。

そうしたら、表示されたレポジトリ(黄色い円柱2つのアイコン)をクリックします。すると、ウィンドウの一番下の「Project will be created in:」にプロジェクト作成パスが記入されます。

設定の続きですが、「Local Folder:」も、そのままでいいでしょう。Local Folderとは、作業コピーを置くところです。Subversionでは、レポジトリの内容は複数人で共有したりするものなので、実際の作業は、ローカルフォルダにコピーして行います。このコピーが作業コピーです。最終的に、作業コピーでの変更点をレポジトリに反映して、バージョン管理が行われていきます。

いよいよ、最後の設定です。「Add trunk Folder for Project」は、オンにしましょうこのtrunk Folderとやらは、Subversionを利用するための、基本的な流儀に登場する重要なフォルダです。必須ではありませんが、Subversionの解説を読むと、当たり前のようにTrunkフォルダが利用されているので、作成しておいた方が後々勉強するに当たって、都合がいいと思います。また、Trunkフォルダがなんだか分からなくても、作って問題になることはないので、とりあえずよく分からなくても作っておくことをおすすめします。

Project will be created in: file:///D:/subversion/rep/MyRepository/(Project Name)/trunk/ と表示されればちゃんと設定ができています。OKをクリックして終了しましょう。

最後に、Log Messageを要求されますが、これは、最初の単純に今回のレポジトリの変更に対するコメントを記録しておく機能です。後々、レポジトリ内部にたくさんのバージョンが記録されたときに、どのような変更だったのかを知る手がかりになります。今回は初回なので、そんなに意味はありませんが、とりあえずなにかしら書いておくといいでしょう。ここでポイントは、日本語OKということです。AnkhSVN自体を日本語化しなくても、日本語を扱う分には全く問題ありません。

part 3 終了

とりあえず、今回、ソリューションをレポジトリに追加しました。以前の方法とは少し異なっているのがポイントですかね。以前の方法というか、以前の解説記事はこちら→VisualStudio2008+Subversion+AnkhSvn2.0導入方法まとめ

次回は、実際に、レポジトリにコードの変更を登録・記録する方法を確認して、バージョン管理のやり方を練習します。

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