情報科学屋さんを目指す人のメモ(FC2ブログ版)

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OpenBSDのインストール方法詳細メモ(7) インストール完了編 このエントリーを含むはてなブックマーク

この記事は、「OpenBSDのインストール方法詳細メモ(1)」から始まるシリーズ記事です。

インストール完了

次に、このように表示されてインストール完了です。。

Saving configuration files...done.
Generating initial host.random file...done.
Making all device nodes...done.
 
CONGRATULATIONS! Your OpenBSD install has been successfully completed!
To boot the new system, enter 'reboot' at the command prompt.
When you login to your new system the first time, please read your mail
using the 'mail' command.
 
# _

再起動の前に

インストール資料にしたがうと、まずエラッタを見ろとのこと。

そして、

# /mnt/usr/sbin/chroot /mnt

を実行しろとのこと。

再起動

あとは再起動するのみです。インストールディスクを取り出してから、

# reboot

を実行して、再起動されればインストール作業全体が完了です。

終わり

これでインストール作業の全行程が終わりました。めでたしめでたし。

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OpenBSDのインストール方法詳細メモ(6) HDDへのインストール編 このエントリーを含むはてなブックマーク

この記事は、「OpenBSDのインストール方法詳細メモ(1)」から始まるシリーズ記事です。

ディスクの設定

いよいよ、インストール自体に関する設定です。

Available disks are: wd0
Which one is the root disk? (or 'done') [wd0] _

と表示されます。選択肢もないので、wd0という名前のディスク(HDD)にインストールということで「Enter」。 すると、

MBR has invalid signature; not showing it.
Use (W)hole disk or (E)dit the MBR? [whole] _

と表示されました。HDDをまっさらにされて構わないのでwholeを選択します。→「Enter

すると今度はこんな表示が。

Setting OpenBSD MBR partition to whole wd0...done.
The auto-allocated layout for wd0 is:
#     size   offset fstype [fsize  bsize  cpg]
 a:   1.0G       63 4.2BSD   2048  16384  1 # /
 b:   1.2G  2097215   swap
 c: 149.1G                      0 unused
 d:   4.0G  4717047 4.2BSD   2048  16384  1 # /tmp
 e:   6.0G 13105655 4.2BSD   2048  16384  1 # /var
 f:   2.0G 25685351 4.2BSD   2048  16384  1 # /usr
 g:   1.0G 29879655 4.2BSD   2048  16384  1 # /usr/X11R6
 h:   6.0G 31976807 4.2BSD   2048  16384  1 # /usr/local
 i:   2.0G 44559719 4.2BSD   2048  16384  1 # /usr/src
 j:   2.0G 48754023 4.2BSD   2048  16384  1 # /usr/obj
 k: 123.8G 52948327 4.2BSD   2048  16384  1 # /home
Use (A)uto layout, (E)dit auto layout, or create (C)ustom layout? [a] _

自動の場合のパーティション構成が提示され、どうするか聞かれます。このままでいいので、「Enter」で次へ進みます。

フォーマットが開始されます。

Use (A)uto layout, (E)dit auto layout, or create (C)ustom layout? [a] 
/dev/rwd0a: 1024.0MB in 2097152 sectors of 512 bytes
6 cylinder groups of 202.47MB, 12958 blocks, 25984 inodes each
...
/dev/wd0a on /mnt type ffs (rw, asynchronous, local)
...

インストール

次のように表示され、どこからインストールファイルを入手するかを尋ねられます。

Let's install the sets!
Location of sets? (cd disk ftp http or 'done') [cd] _

今回は、CDからインストールするのでデフォルト通りcdを選択します。→「Enter

すると、ドライブとインストール元のパスを尋ねられるのですが、選択肢もないのでデフォルトのままEnter。

Available CD-ROMs are: cd0.
Which one contains the install media? (or 'done') [cd0] <Enter>
Pathname to the sets? (or 'done') [4.7/i386] <Enter>

インストールファイルの選択

ちょっと間が空いてから次のように表示されます。

Select sets by entering a set name, a file name pattern or 'all'. De-select
sets by prepending a '-' to the set name, file name pattern or 'all'. Selected
sets are labelled '[X]'.
 [X] bsd        [X] etc47.tgz  [X] game47.tgz   [X] xfont47.tgz
 [X] bsd.rd     [X] misc47.tgz [X] xbase47.tgz  [X] xserv47.tgz
 [ ] bsd.mp     [X] comp47.tgz [X] xetc47.tgz
 [X] base47.tgz [X] man47.tgz  [X] xshare47.tgz
Set name(s)? (or 'abort' or 'done') [done] _

ここは無難にデフォルトで「Enter」。すると、インストールが始まります。

bsd  50% | **********          |  ...KB ...00:00
...

最後に、追加のインストールがないか尋ねられますが、特にないのでdoneを選択して終了します。

Location of sets? (cd disk ftp http or 'done') [done] <Enter>

つづく

とうとうインストール完了です→「OpenBSDのインストール方法詳細メモ(7)

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OpenBSDのインストール方法詳細メモ(5) その他の設定編 このエントリーを含むはてなブックマーク

この記事は、「OpenBSDのインストール方法詳細メモ(1)」から始まるシリーズ記事です。

rootパスワードの設定

次は、パスワードの設定が促されます。

Password for root account? (will not echo) _

rootのパスワード(管理者のパスワードみたいなもの)を設定します。will not echoというのは、パスワードを入力しても、なにも表示されないよということです。パスワードを慎重に入力してEnterを押します。もう一度聞かれるので、もういちど確認の入力もします。

Password for root account? (will not echo) (パスワード)<Enter>
Password for root account? (again) (同じパスワードをもう一回)<Enter>

パスワードの設定はこれで終了。

SSHデーモン(sshd)の起動設定

次は、

Start sshd(8) by default? [yes] _

と表示されます。リモートで接続したい場合はSSHが普通で、SSHはsshdが起動していないと利用できません。ここで起動しない必要もなさそうなのでyesにしました→「Enter

時刻合わせデーモン(ntpd)の起動設定

次は、

Start ntpd(8) by default? [no] _

と尋ねられます。ntpdは定期的にネットワーク上の時刻合わせサーバと接続を行い、時刻を合わせてくれるシステムを担当するプログラムです。

デフォルトはnoですが、「yes<Enter>」としてみます。

すると、どのサーバを使って時刻合わせをするか尋ねられるので、よく利用されるNICTの時刻合わせサーバ(ntp.nict.jp)を指定します。

NTP server? (hostname or 'default') [default] ntp.nict.jp<Enter>

ちなみに、defaultというのは「pool.ntp.org」らしいです。

GUIを使うかどうかの設定

続いて全く別の質問が表示されます。

Do you expect to run the X Window System? [yes] _

GUI(X Window System)を利用することにしたので、それがらみの設定です。

Do you want the X Window System to be started by xdm(1)? [no] _

おそらく、ここでyesと答えると、マシンが起動してOSが立ち上がると同時にX Window Systemも起動して、GUIログインになるんだと思います。ただ、いったんCUIログインして、必要なときだけX Window Systemを起動すればいいので、ここではデフォルトの答えの通りnoにしておきます。→「Enter

デフォルトコンソールの設定

次は、

Change the default console to com0? [no] _

と表示されます。これは特に何も考えずnoにしておくといいと思います。→「Enter

ユーザ名(ログインネーム)の設定

次は、ユーザ名を尋ねられるので、ここでは「did2」と答えておきました。

Setup a user? (enter a lower-case loginname, or 'no') [no] did2<Enter>

ユーザ名(フルネーム)の設定

続いて、フルネームの設定も要求されますが、正直どうでもいいのでそのままEnter。

Full user name for did2? [did2] <Enter>

ユーザパスワードの設定

続いて、先ほど設定したrootパスワードとは別に、ユーザのパスワードが尋ねられます。rootパスワードを設定したときと同じ要領で設定します。

Password for root account? (will not echo) (ユーザパスワード)<Enter>
Password for root account? (again) (同じユーザパスワードをもう一回)<Enter>

root権限でのSSHログイン設定

次は、

Since you set up a user, disable sshd(8) logins to root? [yes] _

と表示されます。セキュリティ上、root権限でSSH接続することは好ましくなく、今回ユーザを作成したので、SSH接続はユーザでログインしてくださいね?という質問です。ここでは素直に「yes<Enter>」。

タイムゾーンの設定

次は、タイムゾーンを聞かれますが、デフォルトが正しく設定されていたのでこのままEnter。

What timezone are you in? ('?' for list) [Asia/Tokyo] Enter

つづく

いよいよ、実際にHDDへのインストールが始まります→「OpenBSDのインストール方法詳細メモ(6)

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OpenBSDのインストール方法詳細メモ(4) ネットワーク設定編 このエントリーを含むはてなブックマーク

この記事は、「OpenBSDのインストール方法詳細メモ(1)」から始まるシリーズ記事です。

ホスト名を決める

次のように表示されます。

System hostname? (short form, e.g. 'foo') _

この質問には、ホスト名(host0.###.comでの「host0」の部分、マシン名みたいなもの)を答えてあげます。 適当に名前を付けてあげればOK。たとえば、「host0

ネットワークインターフェースの設定

次の質問はこちら。

Available network interfaces are: bge0 vlan0.
Which one do you wish to configure? (or 'done' ) [bge0] _

bge0vlan0は、ネットワークインターフェースを表しています。 bge0は環境によって名前が異なると思いますが、「vlan0じゃないやつ」ということです。

この場合、「bge0」と入力すればbge0の設定を開始し、「vlan0」と 入力すればvlan0の設定を開始します。

ここでは、デフォルトのbge0の設定に入るために「Enter」を入力します。

特定のネットワークインターフェースの設定(IPv4)

ここでは、bge0についての質問に答えていきます。

IPv4 address for bge0? (or 'dhcp' or 'none' ) [dhcp] _

まず、IPv4のアドレスの設定を行います。DHCPを利用していればそのまま「Enter」でOKです。 よく分からない場合もおそらくDHCPを利用しているので「Enter」でOKです。

自分はIPアドレスを固定したかったので、「192.168.1.23<Enter>」としました。すると、

Netmask? [255.255.255.0] _

サブネットマスクの設定です。これまた普通は(あくまでふつう)デフォルトでいいはずなので「Enter」とします。

特定のネットワークインターフェースの設定(IPv6)

次は、IPv6に関する質問です。

IPv6 address for bge0? (or 'rtsol' or 'none' ) [none] _

IPv6はよく分からなくて使わないというか、デフォルトも「none」なのでそのまま「Enter」で次へ。

ネットワークインターフェースの設定を終了する

すると、次のように先ほどと同じ質問が表示されます。

Available network interfaces are: bge0 vlan0.
Which one do you wish to configure? (or 'done' ) [done] _

複数のネットワークカードが接続されている場合などは、他に設定すべきインターフェースがデフォルトの答えに表されると思うのですが、ここでは、デフォルトの答えが「done」になっています。vlan0の設定は特に不要のようですvlan0のvはvirtualのv

よって、「Enter」を入力してネットワークインターフェースの設定を終了します。

デフォルトゲートウェイの設定

まだネットワークの設定は続きます。

Default IPv4 route? (IPv4 address, 'dhcp' or 'none' ) _

デフォルトルートが聞かれますが、デフォルトゲートウェイと同じだと思ってしまえばいいです。

先ほど「dhcp」を選択していれば「dhcp<Enter>」でよいのですが、私は「192.168.1.1<Enter>」直接指定しました。ちなみに、適当なことを言うと、だいたいルーターのIPアドレス、よくあるのが「192.168.1.1」とか「192.168.0.1」とかです。

設定が成功して、次のように表示されました。

add net default: gateway 192.168.1.1

DNSドメイン名の設定

次は、DNSドメイン名が聞かれます。

DNS domain name? (e.g. 'bar.com') [my.domain] _

前に入力したホスト名とは対照的に、「host0.###.com」で言うところの「###.com」を入力せよということです。

とはいえ、そんなの知らないよ、アドレスなんて持ってないしということが多いと思うので、そのままEnterにしてデフォルトのままでも問題ないはずです。

私はとりあえずアドレスを指定→「###.com」。

ネームサーバ(名前解決サーバ)の設定

続いて、

DNS nameservers? (IP address list or 'none' ) [none] _

と表示されます。デフォルトがなぜnoneだか分からないのですが、dhcpを選択していれば出てこない質問かもしれません。

これまた普通はルータ(デフォルトゲートウェイ)と同じことが多いので、ルータのアドレスを入力しておけばOKです。

私は前に作ったBINDサーバに投げたいので、デフォルトゲートウェイとは別に「192.168.1.21」という感じに設定。

その他のネットワーク設定

次は、

Do you want to do any manual network configuration? [no] _

と表示されますが、もうネットワークの設定はとりあえず不要なので「Enter

つづく

次はこちら→「OpenBSDのインストール方法詳細メモ(5)

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OpenBSDのインストール方法詳細メモ(3) インストール開始編 このエントリーを含むはてなブックマーク

この記事は、「OpenBSDのインストール方法詳細メモ(1)」から始まるシリーズ記事です。

Install種別の選択

はじめの質問は次の通り。

...
erase ^?, werase ^W, kill ^U, intr ^C, status ^T
 
Welcome to the OpenBSD/i386 4.7 installation program.
(I)nstall, (U)pgrade or (S)hell? _

ここでは、新規インストールを行いたいので「I<Enter>」とします。

キーボードレイアウトの選択

続いて、次のように表示されます。

At any prompt except password prompts you can escape to a shell by
typing '!'. Default answers are shown in []'s and are selected by
pressing RETURN. You can exit this program at any thime by pressing
Control-C, but this can leave your system in an inconsistent state.
 
Choose your keyboard layout ('?' or 'L' for list) [default] _

ここでは、キーボードレイアウトを指定します。INSTALLマニュアルによるとデフォルトはUS QWERTYらしいです。そこで、ためしに「@」キーを押してみると「[」が入力されてしまいました。

L<Enter>」でリストを表示してみます。すると、

Available layouts: be br cf de dk es fr hu it jp la lt lv nl no pl pt ru sf sg si sv tr ua uk us

と表示され、幸い「jp」があるので、再び表示された質問に対して「jp<Enter>」とします。すると、

kbd: keyboard mapping set to jp

と表示され、ちゃんと変更されました。当然のことながら、USキーボードを使ってる人はそのままでよく、質問に対して「Enter」で次に進めます。

今回の質問の最後に「[default]」と表示されていますが、今後の質問についても、「[ ]」で囲われた内容がデフォルトの答えです。何も入力せずにEnterを入力すると、デフォルトの答えを入力したことになります。

つづく

次はネットワークの設定です。→「OpenBSDのインストール方法詳細メモ(4)

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