情報科学屋さんを目指す人のメモ(FC2ブログ版)

何かのやり方や、問題の解決方法をどんどんメモするブログ。そんな大学院生の活動「キャッシュ」に誰かがヒットしてくれることを祈って。

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[TeX]二段組みスタイル時に、最終ページの左右の高さを揃える方法 このエントリーを含むはてなブックマーク

(TeXのインストールは「簡単TeXインストール@Windows」で簡単にできます)

今回は、TeXで二段組みを行ったときに、最後のページの高さをそろえる方法についてです。

何もしないと二段組みの高さは揃わない

自分の経験の範囲では、配布されている二段組みのスタイルを利用すると、左のカラムが先に埋まり、その次に右側が埋められるので、右側が無かったり、右側のほうが短くなったりします

それ自体悪いとは思わないのですが、左右の高さをそろえないといけない時もあるので、その方法について調べました。

ちょっと調べると(balance.sty、multicols、nidanfloat)

二段組で、最後のページの高さを揃える」というページが見つかりますが、どうもしっくり来ませんでした。

flushend.sty

さらに調べると「How to manually equalize columns in an IEEE paper if using BibTex?」というエントリを発見し、そこから「flushend.sty」というスタイルファイルを発見しました。リンク先からflushend.styをダウンロードして.texと同じファイルに設置して、

\usepackage{flushend}

と、最初のほうに書くだけです。必ずしもうまくいく方法じゃないと書いてありますが、日本語で調べて出てこなかったので、メモっておいた方が良さそうな気がしました。ちなみに、ACMやIEEEにsubmitするときに使ったりしたとか書いてあるのが何となく信頼感ありますね。この感覚は少し甘いのですが

まとめ

とりあえず「flushend.sty」という選択肢の存在をメモ。ちゃんと動かなかったらそのときまた別の方法を考える。

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TeXでPDFにフォントを埋め込む(dvipdfmx) このエントリーを含むはてなブックマーク

TeXのインストールは「簡単TeXインストール@Windows」で済ませているとして、pdfにフォントを埋め込む方法をメモ。

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Adobe Reader X が不安定になる問題について このエントリーを含むはてなブックマーク

Adobe Reader Xをインストールしたら

Adobe Readerの更新をつい先日行い、Adobe Reader 9からAdobe Reader X (Adobe Reader 10)にしたところ、うまく動作しない(不安定)であることに気がつき、簡単にチェックしてみた。

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WinShell上1クリックでTeXコンパイル→PDF化→PDF表示する方法 このエントリーを含むはてなブックマーク

WinShellを使う

WindowsへのLaTeXインストールや、WinShellの設定方法は、過去のエントリ

を参考にしてください。

コンパイルしてからPDF化してそれを開くのがめんどう

そのままの設定だと、「TeXコンパイル(F5)」「PDFLaTeX(F10)」「PDF閲覧(F11)」という3ステップ必要です。それぞれ、前の段階が完了しないと次のステップを実行できないので、面倒です。そこで、これを1クリックで自動的に実行するようにします。

ユーザ指定プログラムを作成する

オプション>ユーザ指定プログラム」で、ユーザ指定プログラムの設定を表示します。ユーザ指定プログラムの中から、まだ何も設定していないもの(たとえば、Tool 3)を選択し、次のように設定します。

プログラム名:PDFLaTeXandView
exeファイル名:c:\program files (x86)\adobe\reader 9.0\reader\acrord32.exe
コマンドライン:"%s.pdf"
LaTeXを先に実行」と「PDFLaTeXを先に実行」にチェック。

exeファイル名の部分はadobeリーダーなどの実行ファイルがある場所を選択してください。

ボタンを設置する

「ユーザ指定プログラム」を作成したら、「オプション>表示>ユーザ指定」で、「ツールバー・マクロバーの編集」ウィンドウを表示して「カテゴリ」から「ユーザ指定プログラム」を選択して、「ボタン」の中から「PDFLaTeXandView」をドラッグアンドドロップしてツールバーにボタンを設置します。

実行する

あとは、設置したボタンをクリックすると、LaTeXコンパイル、PDFLaTeX、PDF閲覧が順に実行されます。これでずいぶん簡単になります。

TeXにエラーがあったら

エラーがある場合は、LaTeXコンパイル終了の時点でちゃんと終了してくれるみたいです。

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TeXでJPEG画像を貼り付ける方法メモ このエントリーを含むはてなブックマーク

TeXに画像を貼り付ける

.epsの図は「TeXで図を左右に並べる方法 パターン2 subfigure」を見れば何とか分かるので、.jpgの図の設置方法をメモ。

1. JPEG画像を用意する

使用したい.jpgファイルたちを.texと同じフォルダに置きます。

2. .bbファイルを作る

.bbファイルはjpgファイルの情報が記述されただけのファイルで、たとえば

%%Title: ./001.JPG
%%Creator: extractbb 20101202
%%BoundingBox: 0 0 2880 2160
%%CreationDate: Thu Dec 02 20:06:37 2010

こんな感じです。手書きも可能ですが、少なくとも「簡単TeXインストール@Windows」に従ってインストールをして「ebb」の使用準備が出来ていれば、自動的に作ることが出来ます。

.jpgを置いたフォルダに

ebb *.jpg

という内容で「jpg.bat」というファイル名のテキストファイルを作成してください。そして、ダブルクリックで実行します。すると、全「.jpg」ファイルに対応する「.bb」ファイルが作成されます。

3. .texファイルに.jpgを貼り付けるコードを書く

ここまでは準備で、いよいよ.texファイルに書き込みます。

まず、グラフィックが利用できるように、「\begin{document}」の前に

\usepackage[dvipdfm]{graphicx}

と書きます。

次に、画像を差し込みたい位置に、

\includegraphics[width=5cm]{001.jpg}

と書くだけです。この場合、001.jpgという画像ファイルを幅が5cmになるように設置しています。あとは普段通りにコンパイルしてdviファイルやpdfファイルを作成するだけです。

もし中央配置にしたければ

\begin{center}
\includegraphics[width=5cm]{001.jpg}
\end{center}

とすればよく、表を利用してタイル状に配置したい場合も、「\includegraphics...」の部分を \begin{tabular}...\end{tabular}の中に書き込むだけです。

よくあるエラー

もし、

卒論.tex(999): エラー: ! LaTeX Error: File `001.bb' not found.
卒論.tex(999): エラー: ! LaTeX Error: Cannot determine size of graphic in 001.bb (no BoundingB

というエラーメッセージが表示されたら、.jpgに対応する.bbファイルを作り忘れています。

まとめ

JPEG画像を貼り付けることはそこまで多くないのかもしれませんが、参考までに。ちなみに、ebbは、PDFやPNGからも.bbファイルを作成することが出来るようです。

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