情報科学屋さんを目指す人のメモ(FC2ブログ版)

何かのやり方や、問題の解決方法をどんどんメモするブログ。そんな大学院生の活動「キャッシュ」に誰かがヒットしてくれることを祈って。

ブログ内検索

スポンサーサイト このエントリーを含むはてなブックマーク

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | 編集

さくらのVPSにUbuntu 10.04 64bitをインストールしてSSHで接続するまでのメモ このエントリーを含むはてなブックマーク

計画停電に伴い、自宅サーバを維持することが難しくなりました。そこで、さくらのVPSの一番安いプランを契約して利用することにしました。

CentOSが標準なのですが、Ubuntuを利用したかったので、入れ替えを行いました。そのときのメモです。大したことは書いてありません。なので、頭に参考ウェブページを書いておきます。そこへどうぞ。

参考

インストール対象確認

インストールは「さくらのVPS 512」の仮想専用サーバに対して行います。インストールするのは「Ubuntu 10.04 64bit版」です。

作業するPCはWindows 7 SP1 64bitで、ブラウザはChrome 10です。

Javaがインストールされているか確認する

カスタムOSのインストールには、Java Runtime Environment(JRE or JDK)が必要です。インストールされていない場合はhttp://www.java.com/ja/から最新版をインストールできますインストールされているか確認するには、コマンドプロンプトで「java -version」を実行するか、コントロールパネルから「プログラムのアンインストールまたは変更」に「Java(TM) 6 Update xx」があるかどうかで判断できます。

仮登録完了メールをチェックするし、VPSコントロールパネルにログインする

仮登録完了メールに「IPアドレス」と「パスワード」が書かれていると思います。それをチェックして、「VPSコントロールパネル」にログインしてください。おそらくアドレスは「https://secure.sakura.ad.jp/vpscontrol/」だと思います。

再インストールを開始する

まず、「OS再インストール」という大きなボタンを押し、「カスタムOSインストールへ」というリンクをクリックします。

すると、「OS選択」という蘭でOSを選択できます。今回は「Ubuntu 10.04 amd64」を選択しました。選択したら「確認」を押し、次の画面で「実行」を押します。

もしプラグインのバージョンが古いと言われたら

結論から言うと、素早く「今回は実行する」を押してください。のんびりしていると「Network error: remote side closed connection」と表示されて失敗するようです失敗したらやり直せば良いだけですが

OS再インストール用のクライアントから接続する

「アプリケーションのデジタル署名の検証に成功しました。このアプリケーションを実行しますか」と言われたら「実行」を押し、「SSH: Warning」が表示されたら「yes」を押します。

すると、青い画面にキーボードの選択画面が表示されます。このとき、ブラウザにはインストール時に必要な情報(インストール情報)が表示されているので、ページはそのままにしておきます。

キーボードを設定する

ここからは、キーボードの矢印キーとEnterキー、BackSpaceキーなどで操作し、マウスは使用しません。

「Origin of the keyboard」で「Japan」を選択し、「Keyboard layout」で「Japan」を再び選択します。

ネットワークの設定をする

「IP address」にはインストール情報の「IPアドレス(IPv4)」を入力してEnter。

「Netmask」には、デフォルトが「255.255.255.0」と入力されていますが、インストール情報の「ネットマスク」を正確に入力してください。私の場合は「255.255.25【4】.0」でした。

「Gateway」には、インストール情報の「ゲートウェイ」を入力してください。

しばらく待つ

少し待ちます。

ディスクの設定を行う

「Partitioning method」では、上から二番目の「Guided - use entire disk」を選択してEnterを押しますManualでもいいですが、ハードディスクの容量も少ないのでマニュアルの通り自動で行きます。

「Select disk to partition」では、おそらく「SCSII(0,0,0) (sda) - 21.5 GB ATA QEMU HARDDISK」のように1つしか表示されないので、そのままEnterを押します。

「If you continue, the changes listed below will be...」と表示されたら「Yes」を選択してEnterを押します。

ユーザの設定を行う

「Full name for the new user」にはユーザ名を入力します。続いて表示される「Username for your account」にも同様にユーザ名を入力します本当は、前者はフルネームなのですが、区別したことがないです

「Choose a password for the new user」が表示されたら、そのユーザで使うパスワードを入力してください。確認として、もう一度聞かれるので、同じように入力してください。

homeの暗号化を設定

「Encrypt your home directory?」と聞かれたら、「No」を選択して、暗号化しないように設定します。

インストール完了

「Installation complete」が表示されたら「Continue」を選択してEnterを押してインストール作業完了です。接続が切れて「Network error: remote side closed connection」と表示されるので、バツボタンで閉じます。

起動

VPSコントロールパネルの「VPSホーム」を押し、仮想サーバ>仮想サーバ操作にある「起動」をクリックします。

SSHクライアントから接続する

いよいよ、PuTTYなどのSSHクライアントから接続を行います。起動した時点で22番ポートにSSHでパスワード認証にてログインできます。IPアドレスにインストール情報にあった「IPアドレス(IPv4)」を指定し、ポート番号に「22」を指定し、ログインには先ほど設定した「ユーザ名」と「パスワード」を入力します。

これで自由にUbuntuを使って作業することが出来るようになりました。

まとめ

さくらが提供しているマニュアルが非常に充実しており、このエントリの意味がほとんど無くなってしまいました。簡単にインストールすることが出来ました。

おまけ

せっかくなのでPuTTY関連記事をまとめておきました。

Ubuntuスタートアップバイブル
大規模サービス技術入門 ―データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラ
図解でわかる Linuxサーバ構築・設定のすべて
【改訂新版】 Linuxコマンド ポケットリファレンス (Pocket Reference)

スポンサーサイト
Linux | コメント:0 | トラックバック:0 | 編集

Windows 7 64bitでIllustrator CS3の「配置」に失敗する場合の対策 このエントリーを含むはてなブックマーク

現象

Adobe CS3が正式対応していないWindows 7 64bitにおいて、Illustratorの「配置」を利用して.psdファイルを配置しようとしても、何も起こらない。また、既存のファイルのリンクを修正しようとしても、

「*.psd」というリンクファイルの読み込み中にエラーが発生しました。「置換」を選択して別のファイルを選択するか、リンクをそのまま変更しない場合は「無視」を選択してください。

と表示されてしまう。

Adobe | コメント:13 | トラックバック:0 | 編集

P5K-E OS再インストール Windows 7 64bit 編(2010年07月版) このエントリーを含むはてなブックマーク

P5K-E に Windows 7 64bit をインストールする

今回は、Windows 7 64bitをP5K-Eにインストールしました。 そのときにインストールしたデバイスドライバや、そのインストール順番をメモしておきます。このページだけ見ればもう一度OSを再インストールできるように。 Windows Vistaはこちら→「P5K-E OS再インストールメモ(2010年02月版)

自作PC | コメント:0 | トラックバック:0 | 編集

OSの基本を俯瞰できる良書「オペレーティングシステムの仕組み」 このエントリーを含むはてなブックマーク

数日前に、「オペレーティングシステムの仕組み 」(朝倉書店)を購入しました。そして、3日くらいで読み、これは良書だと思いました。

オペレーティングシステムの仕組み (情報科学こんせぷつ)
オペレーティングシステムの仕組み (情報科学こんせぷつ)河野 健二

朝倉書店 2007-10
売り上げランキング : 232262

おすすめ平均 star
starかゆいところに手が届いている(と思います)
starOSの入門教科書

Amazonで詳しく見る

OS(オペレーティングシステム)の本ですが、これを知ることで、普段のOSの挙動が想像しやすくなるだけでなく、マルチスレッドプログラミングや、メモリ管理プログラムなどへの基本的な理解が深まります。

この本の重要なところは、本自体が分厚くないこと。だいたい、厚みにして1cmくらいです。

これがどうよいかというと、それぞれのトピックに深入りしすぎず、OSの基本的な内容を素早く知ることができるからです。

この本の内容は、OSの基本的な内容を網羅しており、以下のようなキーワードについて記述されています。(注意:目次ではありません)

  • 割り込み
  • ポーリング
  • メモリマップドI/O
  • システムコール
  • 特権モード
  • ユーザモード
  • プロセス
  • ヒープ領域・スタック領域
  • スレッド
  • コンテキストスイッチ
  • スケジューリング
  • CPU-bound・I/O-bound
  • FCFS
  • ラウンドロビンスケジューリング
  • 相互排除(mutex)・同期
  • マルチスレッドプログラミング
  • 競合状態(race condition)
  • 飢餓状態(starvation)
  • デッドロック(deadlock)
  • ライブロック(livelock)
  • ロック・セマフォ
  • メモリ管理
  • 仮想アドレス・物理アドレス
  • ページテーブル
  • TLB
  • 仮想記憶
  • デマンドページング
  • LRU
  • ファイルシステム
  • ネットワーク
  • セキュリティ

上記において太字になっている部分は、特に詳細に分かりやすく解説されています。

いずれの項目も、OSを理解し、プログラミングする上で非常に重要な内容なので、これだけ薄い本によくまとまっていると思います。

この本を読む前提として必要だと思ったことは、コンピュータアーキテクチャの基本的な仕組みです。プログラムが命令の列であるアセンブラとして実行されること、レジスタというものが何であるか、コンピュータにはメモリ(メインメモリ)とハードディスクに代表される二次記憶があることなどが前提知識となっています。詳しく知っている必要はないと思いますが、概要を知っていた方が読みやすいと思います。

特に、一度はOSについて勉強したことがある。講義を受けたことがあるという人にとっては、それらを確認し、内容を深めるのに非常に役に立つと思います。集中すれば十分1日で読めるので、明後日テストだという人のテスト対策にもなると思います。

この本がどれだけ有名なのかは知りませんが、情報科学に携わる、コンピュータ系の仕事・趣味をするのなら、読んでおきたい本だと思います。

数学・情報科学 | コメント:0 | トラックバック:0 | 編集

オペレーティングシステムの勉強 このエントリーを含むはてなブックマーク

今日はオペレーティングシステムについていろいろ勉強しました。

記録として、重要単語一覧を書いてみます。

まぁ、オペレーティングシステムまとめ みたいな感じ。

OSって、奥が深いですね。こうやって今使っているOSにもこういう機能があるっていうことがなんとなく不思議に感じます。

↓ちょっと高いんだよなぁ
Operating System Concepts
OS自作入門

数学・情報科学 | コメント:0 | トラックバック:0 | 編集
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。