情報科学屋さんを目指す人のメモ(FC2ブログ版)

何かのやり方や、問題の解決方法をどんどんメモするブログ。そんな大学院生の活動「キャッシュ」に誰かがヒットしてくれることを祈って。

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NFSがアンインストールされてた このエントリーを含むはてなブックマーク

前回のエントリの途中で、libeventを

#yum remove libevent

でアンインストールしたところ、nfs-utilsが巻き添えを食ってアンインストールされていて、service一覧に表示されないという予想もしないことになっていました。

#yum install nfs-utils

とやってNFSをインストールしなおしてみると、

Dependencies Resolved

=============================================================================
 Package           Arch           Version                 Repository    Size
=============================================================================
Installing:
 nfs-utils         x86_64         1:1.0.9-40.el5          base         387 k
Installing for dependencies:
libevent          x86_64         1.1a-3.2.1              base          21 k


と、表示され、やはりlibeventが関係していた模様。気をつけてください。

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Hadoop導入記06「autofsの設定がおかしい?」 このエントリーを含むはてなブックマーク

前々回の記事でNISNFSautofsを利用した/homeディレクトリの共有方法を紹介しました。

しかし、どこかautofsの設定に気になる点が・・・

とりあえずまだ納得いかないのは、/etc/auto.master
/- yp:auto.home --timeout=60
/- yp:auto.local --timeout=60
として
#ypcat auto.master
をしたら、
yp:auto.local --timeout=60
とだけ表示される。だが、これを見る限り、
yp:auto.home --timeout=60
yp:quto.local --timeout=60
と表示されるはず。

また、前回のhome共有と同様の方法を利用しても/usr/localが共有できないのである。うーむ。


ということで、ちょっとこのところについて調べてみます。
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Hadoop導入記05「Hadoopが複数台動作しました」 このエントリーを含むはてなブックマーク

Hadoopのサンプルを複数台で動作させるという当初の目標を達成しました。

設定メモが多いので、少しまとめて、細かく分けて今晩から記事を作成する予定です。
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Hadoop導入記04「NIS+NFSでhomeディレクトリを共有する」 このエントリーを含むはてなブックマーク

前回の記事で、NISを利用してユーザアカウントの共有を行いました。

今回は、ユーザアカウントを共有したのだから、homeディレクトリを共有してみようという企画です。

概要:NISを利用してホームディレクトリの自動マウント情報(auto.maseter)を共有し、NFSを利用して実際にネットワーク越しにディレクトリをマウントします。

参考:
http://www.jp.redhat.com/manual/Doc9/rhl-rg-ja-9/s1-nfs-server-config.html
http://www.server-world.info/note?os=ce5&p=nfs
Fedora ビギナーズバイブル


環境の確認ですが、ml1(192.168.1.21)を中心(サーバ)とし、ml2(192.168.1.22)をサーバ(ml1)を参照するクライアントとします。クライアントPCの作業は台数分行ってください。


1.hosts.allow,hosts.denyの設定(@サーバ)

アクセスをhosts.allowとhosts.denyファイルで制限している場合、hosts.allowに
portmap, mountd, nfsd, statd, lockd, requota.d: 192.168.1.
を追加してください。
hosts.allowファイル等を利用していない場合はこの作業を行わなくても手順が続けられます。

2.公開するディレクトリを設定する(@サーバ)


NFSでどのディレクトリを公開するかは、/etc/exportsに記述します。ここでは、homeディレクトリを192.168.1.???に対して公開します。/etc/exportsに
/home 192.168.1.0/24(rw, no_root_squash)
と記述してください。後半のrwは書き込みを許可する設定で、no_root_squashは、クライアント側のroot権限をサーバ側のroot権限として扱う設定です。rwをroに変更すると、書き込みが禁止になります(read only)。

3.NFSサービスを起動してみる(@サーバ)


以下のように実行すると、NFSが有効になります。
#service portmap start
#service nfslock start
#service portmap start

#chkconfig portmap on
#chkconfig nfslock on
#chkconfig nfs on
ここまでで、homeディレクトリが公開されました。

4.自動マウント(autofs)の設定をする(@サーバ)

つづいて、自動マウントの設定をします。自動マウントを行うのはクライアントですが、サーバに設定を記述して、その設定をNISを利用して共有する形をとるので、設定を記述するのはサーバマシンです
まず、/etc/auto.master
/- yp:auto.home --timeout=60
と記述します。yp:auto.homeによって、NIS経由でauto.homeという設定ファイルを参照することになります(後の設定でauto.master自体もNISで共有することになります)。また、/etc/auto.homeが存在しなければ作成し、次のような内容にします。
/home -fstype=nfs,rw,soft,intr 192.168.1.21:/home
ここで、/homeはマウントするディレクトリ、-fstypeからintrまではオプション、192.168.1.21がマウントしたいデータのあるホストを表し、その後の/homeがそのホスト上のマウントしたいディレクトリを表します。オプション-fstype=nfsは、省略可能です。rwは書き込み許可の設定です。ここで重要なのはsoftとintrです。これらの設定により、NFS経由のファイル操作に失敗したとき、あきらめてくれます。デフォルトでは、ずっと挑戦し続けます(汗)。実はintrとsoftを両方設定する必要があるのか怪しいのですが、詳しくはnfsのmanページで確認してください。

5.NISで自動マウントの設定ファイルを公開する(@サーバ)

設定ファイルが完成したので、NISの設定を変更して公開します。まず、/var/yp/Makefileの下の方にauto:で始まる行があるのですが、その行の項目にauto.masterとauto.homeを追加してください。この設定は、
#/usr/lib/yp/ypinit -m
(64bitは#usr/lib64/yp/ypinit -m)
で有効になります。コマンド入力後、2回入力を求められる場所がありますが、Ctrl-Dとy,Enterを入力してください。

6.公開した設定ファイルを読み込む(@クライアント)

クラアントの設定は1つのみです。/etc/nsswitch.confのautomount:の部分を
automount : nis files
としてください。これでNISを利用して自動マウント情報を読み込むようになります。最後に
#service autofs restart
autofsを再起動して完了です。


以上で作業終了です。クライアントでログインしてみて、/home以下に自身のホームディレクトリが存在するかチェックしてみてください

次回は、いよいよHadoopに必要なもののインストールに取りかかります。まずは、必要なものチェックですかね。


リナックスの最新情報はネットで手に入りますが、基本は書籍で学習することをおすすめします。
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