情報科学屋さんを目指す人のメモ(FC2ブログ版)

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PuTTYのおすすめ配色デモ このエントリーを含むはてなブックマーク

PuTTY-ColorDemo0.png

↑左がデフォルト配色、右下が今回紹介するおすすめ配色の表示例です

PuTTYのおすすめ配色について

PuTTYのおすすめ配色についての記事です。 PuTTYは、Windowsからtelnet/sshを利用して主にLinuxサーバへ接続するためのアプリケーションです。便利で非常によく使っています。しかし、デフォルトの配色が非常に見にくいのが問題でした。

そこで、自分で配色を作成し、今までそのおすすめ配色についていくつか記事を書いていたのですが、画像がありませんでした。画像を作ったので載せておきます。

今回紹介するおすすめ配色については「PuTTYの配色を見やすくした」に説明があります。この配色はMicrosoft Office 2007の配色をベースに手を加えて作成しました。

また、おすすめ配色に設定する方法(レジストリファイル)は、「見やすくしたPuTTYの配色設定ファイルの中身を公開」にあります。記事に従えば、手元の環境で簡単におすすめ配色が再現されるはずです。

以下、おすすめ配色の表示結果をどうぞ。デフォルトと比較しつつ見てみてください。特に、デフォルトのANSI青(水色ではない)に注目です。

デフォルト(ls /bin/)

PuTTY-ColorDemo1.png

おすすめ配色(ls /bin/)

PuTTY-ColorDemo2.png

デフォルト(vim /etc/screenrc その1)

PuTTY-ColorDemo3.png

おすすめ配色(ls /etc/screenrc その1)

PuTTY-ColorDemo4.png

デフォルト(vim /etc/screenrc その2)

PuTTY-ColorDemo5.png

おすすめ配色(vim /etc/screenrc その2)

PuTTY-ColorDemo6.png

配色大事

いざ、PuTTYを使ってみて、すぐに配色があまりにも見にくすぎることに気がつくのですが、実際に手で変更するのは難しくて面倒です。フォントの変更は簡単で、言及も多いのですが、PuTTY自体の配色を変えるのはなかなか面倒で、これがおすすめという数値やレジストリファイルはなかなかありません。そこで、自分で配色を作成したのが今回紹介したPuTTY用おすすめ配色です。

今回はPuTTY用としましたが、配色自体は他のターミナルエミュレータ、もしくはその他の文字表示を行うアプリケーションにも利用可能と思いますので、もし気に入っていただけたら使ってみてください。それと、青色だけとか、特定の色だけ使うのも良いかもしれません。

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見やすくしたPuTTYの配色設定ファイルの中身を公開 このエントリーを含むはてなブックマーク

PuTTYのデフォルト配色は見にくすぎる

puttyの黒字に青い文字が絶望的に見にくいということは、「PuTTYの配色を見やすくした」で紹介しました。そして、おすすめの見やすい配色もRGBで公開したのですが、正直言って設定するのは大変です。そこで今回、簡単に設定できるように、その配色にした設定ファイルを公開し、簡単に導入できるようにしました

見やすくしたときの表示結果

変更後の見た目は「PuTTYのおすすめ配色デモ」に掲載してあります。

配色のRGB値(設定内容詳細)

また、RGB値は「PuTTYの配色を見やすくした」に掲載してあります。

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レジストリファイルをインポートできないエラー このエントリーを含むはてなブックマーク

.regファイルインポートできないときの対処法

PuTTYの設定ファイルをバックアップしたのはいいものの

OSの再インストールのためにPuTTYの設定(レジストリ)をバックアップ(エクスポート)しておいたことは良かったものの、いざ利用しようと.regファイルをダブルクリックすると

***.reg をインポートできません。レジストリにアクセス中にエラーが発生しました。
と表示されてしまいました。

原因

原因は、OSの再インストール前に作成した.regファイルを利用しようとしたためでした。 レジストリファイル中にある「S-1-5-21-XXX...-XXX」のような文字列はSIDと呼ばれるのですが、OSの再インストール前のユーザーのSIDと、新しい現在のユーザーのSIDは通常一致しません。この不一致により、.regファイルがインポート(結合)できないのです。 このようなSIDの不一致は、他のPCで作成した.regファイルを利用する際にも発生することがあります

対策法1

直接的な方法として、.regファイルに記述されているSID「S-1-5-21-OLD」を新しいSID「S-1-5-21-NEW」で上書きする方法が考えられます。.regファイル中の古いSIDを見つけることは簡単です。「S-1-5-」あたりで検索すれば見つけられます。次に、現在のユーザのSIDを特定します。

regeditからレジストリエディタを起動すると、直接的に見ることが出来ますが、ユーザがたくさんいると、よく分かりません。そこで、コマンドプロンプトから

>whoami /user
と実行します。すると、ユーザ名とSIDのペアが分かるので、それを見れば現在のSIDを取得できます。

以上で古いSIDと新しいSIDの両方が取得できたので、.regファイル亡いの古いSIDを新しいSIDで置換すればOKです。

対策法2

もう一つの対策法は、.regファイルをどんなユーザでも利用できるようにするというものです。こちらの方が汎用性に優れていますね。

まず、.regファイル中の

HKEY_USERS\S-1-5-21-XXX-...-XXXX\
というところを見つけ出します。そして、それらを
HKEY_CURRENT_USER\
ですべて置換します。これだけ。

SIDに依存しなくなり、.regファイルを実行するユーザ(CURRENT_USER)に自動的に適用されることになり、インポートできるようになります。

まとめ

今回は、レジストリファイル(登録エントリ、.reg)がインポートできないというエラーの対策をメモしました。レジストリはOSの様々な挙動を変更できる重要な設定が行われている部分です。ですから、変更には非常に気を遣わなければなりません。今回紹介した方法は、今回私が行った範囲では成功しましたが、他の状況でどうなるかは一切保証できません。自己責任でお願いします。とりあえず、SIDの調べ方はこれで間違いないので、それはどんどん参考にしてみてください

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