情報科学屋さんを目指す人のメモ(FC2ブログ版)

何かのやり方や、問題の解決方法をどんどんメモするブログ。そんな大学院生の活動「キャッシュ」に誰かがヒットしてくれることを祈って。

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Chromeの閉じられなくなったタブを強制的に閉じる方法 このエントリーを含むはてなブックマーク

タブのバツボタンをいくら押しても閉じられなくなってしまったタブ、特に、ページの内容が悪いのか、おかしなことになってしまった不要なタブを閉じる方法をメモ。対象はWindows。

閉じたいタブのプロセスIDを知る

Chrome上で「Shift+Esc」を押して、Chromeの「タスクマネージャ」を開きます。すると、Chrome上に展開されているタブに関する詳細情報の一覧プロセス一覧が表示されます。適当なところで右クリックをして、「プロセスID」を選択すると、列が追加されて、それぞれのタブのプロセスIDが判明するので、閉じたいタブのプロセスIDを確認します

該当プロセスIDのプロセスを強制終了する

次に「Ctrl+Shift+Esc」で、「Windows タスク マネージャー」を起動します。「プロセス」タブに切り替えて「表示>列の選択(S)...」で、「PID(プロセスID)」にチェックを入れて、OKを押すことで、プロセスIDを表示するようにします。

プロセスIDが表示されたら、列の見出し部分の「PID」をクリックして、PID順に並べ替え、先ほど確認したChromeのプロセスIDを探してクリックして選択した状態で、右下の「プロセスの終了」をクリックします。

'chrome.exe' を終了しますか?

開かれているプログラムがこのプロセスに関連づけられている場合、プログラムは閉じられて、保存されていないデータはすべて失われます。システムプロセスを終了すると、システムが不安定になる可能性があります。続行しますか?

という確認メッセージが表示されるので、「プロセスの終了」をクリックします。

閉じる

すると、閉じたかったタブに

エラー

ウェブページの表示中に問題が発生しました。再読み込みボタンをクリックするか、別のページに移動してください。

と表示されていることが確認できると思います。すると、もうページの中身に邪魔されることなくバツボタンでタブを閉じることが出来ると思います。

Google Chrome OS 最新技術と戦略を完全ガイド
プログラミングの基礎
オペレーティングシステムの概念

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ASUS ACPI Centerが自動的に起動している このエントリーを含むはてなブックマーク

aaCenter.exe

OSの再インストールをしたところ、今まで見かけなかったaaCenter.exeというプロセスが。その正体がASUS ACPI Centerであることはすぐに分かりました。

ASUS ACPI Center

じゃぁ、ASUS ACPI Centerがどうして動作しているのかを調べてみると、ProbeIIと呼ばれるマザーボードをモニタリングするツールと共にインストールされ、起動しているということも分かりました。そして、aaCenter.exeはPCの起動と同時に動作しているようでした。

なんだか結構メモリを消費していたので、aaCenter.exeを不要と判断しスタートアップから取り除くことにしました。

aaCenter.exeがスタートアップに無い

aaCenter.exeをスタートアップから取り除くため、ファイル名を指定して実行からmsconfigを実行し、スタートアップの一覧からaaCenter.exeを取り除くことにしました。

しかし、aaCenter.exeがそのリストに存在しませんでした

スタートアップを止めたいときにチェックすべき場所

そうすると、少数派ながらチェックすべき場所があります。 そこは、スタートアップとは別に、PCの起動時にプロセスを起動させる仕組みがあります。 それは、タスクスケジューラです。

管理から、システムツール>タスク スケジューラ>タスク スケジューラ ライブラリ>ASUSを開きます。すると、その中に

  • ASUS ACPI Service Provider
  • ASUS RegRun Loader
の二つがありました。そして、どちらもトリガ
任意のユーザのログオン時

となっています。つまり、PCの起動時にプロセスが起動してしまうということです。そこで、これらの状態無効にしました。これで、PCの起動時に

  • C:\Program Files\ASUS\AASP\1.00.33\aaCenter.exe
  • C:\Program Files\ASUS\AASP\1.00.33\AsLoader.exe -Run

の2つが実行されなくなります。

結論

aaCenter.exeは、タスクスケジューラで止めろ

APIで学ぶWindows徹底理解
インサイド Microsoft Windows
Advanced Windows

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アプリケーションの特定にProcess Explorer このエントリーを含むはてなブックマーク

記事「アプリケーションの特定にSpy++」では、プロセスを特定するのに「Spy++が利用できると書きましたが、Process Explorerでも、全く同様のことができました。また、遙かにProcess Explorerの方が便利です。

使い方も、ほとんど一緒です。Process Explorerを起動したら、上部のバーの中の双眼鏡のとなりに、「ターゲット」なイメージにぴったりのアイコンがあります。これを目的のダイアログやアプリケーション画面にドラッグアンドドロップすれば、プロセスを特定することができます。

Process Explorerは、本当にいろいろな使い方ができますね。

Windowsダンプの極意 エラーが発生したら、まずダンプ解析!
Windowsデバッグの極意 ツールを使いこなして、バグハント!
Debug Hacks -デバッグを極めるテクニック&ツール

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OSの基本を俯瞰できる良書「オペレーティングシステムの仕組み」 このエントリーを含むはてなブックマーク

数日前に、「オペレーティングシステムの仕組み 」(朝倉書店)を購入しました。そして、3日くらいで読み、これは良書だと思いました。

オペレーティングシステムの仕組み (情報科学こんせぷつ)
オペレーティングシステムの仕組み (情報科学こんせぷつ)河野 健二

朝倉書店 2007-10
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おすすめ平均 star
starかゆいところに手が届いている(と思います)
starOSの入門教科書

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OS(オペレーティングシステム)の本ですが、これを知ることで、普段のOSの挙動が想像しやすくなるだけでなく、マルチスレッドプログラミングや、メモリ管理プログラムなどへの基本的な理解が深まります。

この本の重要なところは、本自体が分厚くないこと。だいたい、厚みにして1cmくらいです。

これがどうよいかというと、それぞれのトピックに深入りしすぎず、OSの基本的な内容を素早く知ることができるからです。

この本の内容は、OSの基本的な内容を網羅しており、以下のようなキーワードについて記述されています。(注意:目次ではありません)

  • 割り込み
  • ポーリング
  • メモリマップドI/O
  • システムコール
  • 特権モード
  • ユーザモード
  • プロセス
  • ヒープ領域・スタック領域
  • スレッド
  • コンテキストスイッチ
  • スケジューリング
  • CPU-bound・I/O-bound
  • FCFS
  • ラウンドロビンスケジューリング
  • 相互排除(mutex)・同期
  • マルチスレッドプログラミング
  • 競合状態(race condition)
  • 飢餓状態(starvation)
  • デッドロック(deadlock)
  • ライブロック(livelock)
  • ロック・セマフォ
  • メモリ管理
  • 仮想アドレス・物理アドレス
  • ページテーブル
  • TLB
  • 仮想記憶
  • デマンドページング
  • LRU
  • ファイルシステム
  • ネットワーク
  • セキュリティ

上記において太字になっている部分は、特に詳細に分かりやすく解説されています。

いずれの項目も、OSを理解し、プログラミングする上で非常に重要な内容なので、これだけ薄い本によくまとまっていると思います。

この本を読む前提として必要だと思ったことは、コンピュータアーキテクチャの基本的な仕組みです。プログラムが命令の列であるアセンブラとして実行されること、レジスタというものが何であるか、コンピュータにはメモリ(メインメモリ)とハードディスクに代表される二次記憶があることなどが前提知識となっています。詳しく知っている必要はないと思いますが、概要を知っていた方が読みやすいと思います。

特に、一度はOSについて勉強したことがある。講義を受けたことがあるという人にとっては、それらを確認し、内容を深めるのに非常に役に立つと思います。集中すれば十分1日で読めるので、明後日テストだという人のテスト対策にもなると思います。

この本がどれだけ有名なのかは知りませんが、情報科学に携わる、コンピュータ系の仕事・趣味をするのなら、読んでおきたい本だと思います。

数学・情報科学 | コメント:0 | トラックバック:0 | 編集
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